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最後のワールドプレミアには、主演のクリステン・スチュワートさん、ロバート・パティンソンさん、テイラー・ロートナーさんをはじめ豪華キャストと、Part1に続いてメガホンを取ったビル・コンドン監督、「トワイライト」シリーズ原作者のステファニー・メイヤーさんらが参加。クリステンさんはレバノンのデザイナー、ズハイル・ムラドさんの豪華なシルクのシースルードレスを着用し、下半身（ゴールドの下着を着用）が丸見えのセクシーな姿でファンを魅了しました。

会場となったノキアシアターの前には、熱狂的なトワイライター（＝「トワイライト」ファン）が場所取りのために1週間前からテントを持ち込んで寝泊まり。このファンによるキャンプは、「トワイライト」映画では毎作恒例となっていますが、配給会社サミット・エンターテイメントによると、今回は世界中から約２２００人のファンが集結し、過去最高となりました（待っている1週間の間、過去4作品が上映されたり、キャストがサプライズ登場したとのこと）。

レッドカーペット上では、このようなファンの労をねぎらうように、出演者はそれぞれ写真撮影やサインに応じるなどファンとの束の間の交流を楽しみ、プレミアは盛況のうちに幕を閉じました。

■プレミア現地レポート（公式発表）■
●開催日時：11月12日午後7:30ET/午後4:30PT（日本時間13日午前9:30）〜　　
●プレミア上映＆レッドカーペット会場：NOKIA THEATER (ロサンゼルス)
●集まったファンの数：２,２００人（外の人を含めると、約１２,０００人見込み）
●報道陣：世界各国から、総勢約２５０名
●ゲスト：エル・ファニング、パラモア、グリーン・デイ、ヒラリー・ダフ、ジェイデン・スミス、ウィロー・スミス　・・・ほか
●現地の様子：
本年も恒例のブラック・カーペットが登場。俳優を一目見ようと、５日間の泊まり組に加え、多くのファンが会場につめかけました。今回新たに登場するキャラクターを加えると総勢でヴァンパイアは４０名以上。アマゾン派、ルーマニア派、デナリ派、敵であるヴォルトゥーリ。そして、メインのカレン家とオオカミ族。
次々とリムジンで到着するキャストの一挙手一投足にファンは熱狂し、日本時間の午前９：３０から始まったブラックカーペットセレモニーは押しに押して、予定時間より１時間遅い午後１時まで続きました。
それでもロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら主要キャストは、一人でも多くのファンの声援にこたえようとサイン、記念撮影に大幅に時間をさき、ハリウッド大作のプレミアにしては異例の長時間でのイベントとなりました。
●プレミア出席者　
＜キャスト＞クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンテイラー・ロートナービリー・バーグ、
ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ケラン・ラッツ、ニッキー・リード、ジャクソン・ラズ・ボーン、
アシュリー・グリーン、マイケル・シーン、ダコタ・ファニング、マッケンジー・フォイ、・・・ほか
＜スタッフ＞　監督：ビル・コンドン、　脚本：メリッサ・ローゼンバーグ、原作：ステファニー・メイヤーほか

【レッドカーペット】