『ファンタスティック・ビースト』レッドカーペットイベントに早くもファン大行列、1番乗りは2日前から！

ツイート

一番乗りしたのは、19日午前中から並んでいるというKさん、Mさんらファンタビ＆映画ファン10数名のグループ。

都内から来たKさん（女性）は「洋画が好きで、ファンタビはハリー・ポッター映画の続きなのでファンになりました。レッドカーペットではエディ・レッドメインさんのサインがもらえるといいですね」と目を輝かせ、Mさん（女性）は「できればハリポタ4作を監督したデイビッド・イェーツさんのサインが欲しいです」と期待していました。

リハーサル中の会場

2番目はTさん（男性）、Sさん（男性）ら１２〜３人のグループで、Tさんは「『ダークナイト』や『パッチ・アダムス』などの洋画ファンです。レッドカーペットの目当てはエディ・レッドメインさんとデイビッド・イェーツ監督です」と、意外？にも監督が大人気。

リハーサル中の会場

3番目に並んでいたNさん（女性）は、「15〜16人で来ました。ファンタビは先週の最速試写会で見ましたがすごく面白くて、続編が楽しみです♪魔法使いと人間の戦いのような部分もあり、続きが待ちきれないです」とコメント。

レッドカーペットについては「エディ・レッドメインさんは今はアカデミー賞を受賞し大物になりましたが若いときの作品から見ているので、これからも応援したいです。レッドカーペットで直接俳優と会うと『人となり』が自然と分かる。だから、今回もエディたちの人間的なものを見たいですね」と熱く語ってくださいました。

4番目に来たMGさん（10代男性）ら6人グループは「エディ・レッドメインのファンですが、全員からサインが欲しいですね」と期待。

列には各グループの代表者１〜３名ほどが並んでいたので、さほど人数がいるようには見えませんでしたが（20日午後7時現在で30〜40人ぐらいの列）、MGさんが実際に確認したところ、4番目グループまでに、すでに51人がいるそうです（5人目以降の人たちも同様でしたので、午後7時現在で少なくとも100人以上が集結していることになります！）。

レッドカーペットの列（仕事を休んで来た方などもいらっしゃるので、モザイクを入れました）

レッドカーペットの列

列にはもちろん「ハリー・ポッター」ファンも並んでおり、ぺりこさん（女性）は「ハリポタ映画が大好きで、エディに会いたくて並びました。今までのシリーズとの違いや、関係性を知るのが楽しみです」と嬉しそう。

5人で来たというHIさん、FKさん、KKさんの男性グループは、「ハリー・ポッターは、魔法が使えるなどの世界観が魅力です。小学生の時に原作を読み、11歳でホグワーツから手紙が来なくて、初めて自分はマグル（ノー・マジ）なんだと実感（がっかり）しました。。映画シリーズを終わらせたくなくて、『死の秘宝 PART2』は映画館で見ることができませんでした。 PART2を見たのはテレビでノーカット版を放送したとき。正座して見ました」と、並々ならぬハリポタ愛を告白（HIさん）。

FKさんは「明日はデイビッド・ヘイマンさんに会いたいです。『ゼロ・グラビティ』のプレミアでヘイマンプロデューサーからもらったサインに『Believe in Magic』と書いてあって、惚れました！」と、ヘイマンさんファンも♪

KKさんは「俳優に会うのが楽しみです」と話してくれました。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』レッドカーペットは、21日夕方から六本木ヒルズアリーナで開催。

エディ・レッドメイン（ニュート・スキャマンダー）、キャサリン・ウォーターストン（ティナ）、アリソン・スドル（クイーニー）、ダン・フォグラー（ジェイコブ）、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマン・プロデューサーが出席します。

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日公開！

六本木ヒルズアリーナの前の けやき坂。この季節はイルミネーションがとてもロマンチック。エディさんらが来日し、東京タワーもいつもより輝いています？！

チケットが当たらなかった人も、イベントを見られる場所はたくさんありますよ・・（ヒソッ）

ロンドンプレミアのキャスト（左からキャサリン・ウォーターストン、エズラ・ミラー、エディ・レッドメイン、J.K.ローリング、カルメン・イジョゴ、アリソン・スドル、ダン・フォグラー）

ファンタビキャスト、ついに来日しました！！Welcome to Japan!!??????#ファンタビ #ファンタスティックビースト #EddieRedmayne #FantasticBeasts pic.twitter.com/CK0jjFrSOF

— Eddie Redmayne Japan (@EddieRedmayneJP) 2016年11月20日

【『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』宮野真守吹替え版】映画情報

【ストーリー】
新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、ハリー・ポッターが在籍したホグワーツ魔法魔術学校の先輩で、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ニュートは、魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちを調べ、保護するために不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。ある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間（マグル＝米国ではノー・マジ）のものと取り違えられてしまう！　魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?

【『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』最終予告編】映画情報

　[posted at JST 0:00/11/21/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

【Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay 】 映画「ファンタビ」の脚本。英語　ハードカバー 2016年11月19日発売 価格￥ 2,241 情報

【一般券】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 映画前売券 (ムビチケEメール送付タイプ) 2016年11月23日公開 価格 ￥1,400　 映画情報

【USJのクリスマス　オープニング・セレモニーに広瀬すず】記事

【USJのクリスマス】

【エースJTB「ウィザーディング・ワールド」入場確約券付パッケージ】
【JTB】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅で購入すると、オフィシャルホテルに宿泊すればパークオープン15分前に入場できるアーリー・パークイン＋1日分のチケット（１デイ・スタジオ・パス）の値段で1.5日分遊べる！さらに入場確約券がセットになった「満喫プラン」も選べる