ハリポタ8作目演劇、ハーマイオニー、ロンと娘ローズの写真が初公開！

ツイート

公開されたのはロン・ウィーズリー、その妻ハーマイオニー・グレンジャー（もちろん結婚後も旧姓のまま）、その第1子ローズ・グレンジャー＝ウィーズリーの写真。

既に発表されている通り、ロンはポール・ソーンリーさん、ハーマイオニーは黒人女優のノーマ・ ドゥメズウェニさん、そしてローズは同じくシェレール・スキートさんが演じます。

ローズのネクタイやマントも、昨日のアルバスと同じ黒であるため、どの寮なのか分かっていません。

ロン役ポールさんは「芝居が始まる19年後（2017年）は、ロンはハーマイオニー・グレンジャーと結婚し、“ウィーズリー＝グレンジャー家”になっている。素晴らしい娘のローズはホグワーツ1年生なんだ」と説明。

９月１日時点では、ロン（とハリー）は37歳、ハーマイオニー（9/19生まれ）は３６歳です。

ローズを演じるシェレールさんは、舞台『ライオン・キング』や『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ』に出演。TVドラマ「ダニー・アンド・ザ・ヒューマン・ズー(原題)」ではイバンナ・リンチさんやフェルプス双子と共演しています。

シェレールさんは、「ローズは母親のハーマイオニーに似て、意欲的でがんばり屋さん。自分にプレッシャーをかける点や、正しいことをしようとする点が似ていると思う」と分析。

この点については、作者ローリングさんも同感だとし、「ローズは母親に似ているけど、もっと安定しているし、地に足がついている。彼女は魔法使いの両親の間に生まれ、自分の場所を知っているの。シェレールは、“偉そうだけど愛すべきキャラクター”であるローズを完璧に演じているわね」と、彼女の演技に太鼓判を押しています。

ハーマイオニーを演じるオリビエ賞受賞女優ノーマ・ ドゥメズウェニさんについては、「ハーマイオニーそのものよ」とキャスティングに大喜びしています。

ウィーズリー・ウィザード・ウィーズの共同経営者となっているロンに関しては、「40代のロン（正確には2017年は37歳）は、ティーンエイジャーの頃とさほど変わっていないの。足が少し痛む以外はね」と明かしています。

ハリー・ポッターと呪いの子　ストーリー、キャスト、チケット予約など全情報

本作は、ホグワーツ最終決戦から19年たった魔法界を描く、シリーズ8番目の物語。

3児の父となったハリーの過去との戦いや、ポッター家の伝説の重圧と奮闘する次男のアルバス・セブルスが描かれます。

8作目『ハリー・ポッターと呪いの子』は泣ける物語！作者が断言

プレビュー公演は、いよいよ1週間後の6月7日からスタートし、舞台を見に行けないファンのために、リハーサル台本が書籍化し、初日の翌日7月31日に発売します。

日本語版も『ハリー・ポッターと呪いの子　第一部、第二部』 （仮題）特別リハーサル版として今年11月から発売されることが決まっています。

チケットは（購入方法はこちら）すでに良い席や早い時期の席は完売していますが、 今週金曜日6月3日（日本時間21時）から、スペシャルチケット（良い席で安い）が、40枚ずつ毎週販売します（くわしい情報）

[posted at JST 17:00/6/1/2016 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

グレンジャー・ウィーズリー家 　写真をクリックで拡大　高画質写真

©JKR/WB

ロン・ウィーズリー家 　写真をクリックで拡大　高画質写真

©JKR/WB

ハーマイオニー・グレンジャー家 　写真をクリックで拡大　高画質写真

©JKR/WB

ローズ・グレンジャー・ウィーズリー家 　写真をクリックで拡大　高画質写真

©JKR/WB

【「ワンド・スタディ」動画】

【USJハリポタエリアに2つの新アトラクション！広瀬アリス・すず姉妹が発表】　記事

【エースJTB「ウィザーディング・ワールド」入場確約券付パッケージ】
【JTB】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅で購入すると、オフィシャルホテルに宿泊すればパークオープン15分前に入場できるアーリー・パークイン＋1日分のチケット（１デイ・スタジオ・パス）の値段で1.5日分遊べる！さらに入場確約券がセットになった「満喫プラン」も選べる