オズワルド伊藤、蛙亭イワクラとの交際を相方に＜秘密＞にしていた理由とは？

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オズワルドのお二人は、いつものサスペンダー姿ではなくブリティッシュ感溢れるベスト姿で登場。

映画の雰囲気に合わせた衣装について伊藤さんは「元々サスペンダーに限界を感じていたところがあったので、ちょうど良い」と説明。

畠中さんも「今年のM-1グランプリもこれで行こうかなと思っています」と気に入っている様子でした。

自身の姿について山本晋也監督のようだと表現した伊藤さんに対し、畠中さんは「ブリティッシュ感というより昭和初期の日本みたいな…」と応じ会場は笑いに包まれした。

続いて畠中さんがニュートの杖、伊藤さんがダンブルドアの杖を披露。
畠中さんが初めて持った感想として「持ちやすいですし、重みもしっかりあって、2本あったらそうめんとか茹でるのにぴったりですね」とボケると、伊藤さんも「ダンブルドア先生も夏場はそうめん茹でるのに使っているかもしれないです」と乗ってみせました。

次に、話題は7月1日よりスタートしているプレミア配信に。実はプレミア配信のCMのナレーションを務めるのは、畠中さんが「もう兄さん」と慕う、もう中学生さん。2人は杖で「ファンタビ、もうプレミア配信だってさー！」と魔法をかけディスプレイにCMを投影する演出も行いました。

CMを観た畠中さんは「いいCMだったねぇ〜！」ともう中学生のマネをして一言。伊藤さんは「もう中学生“すぎ”ませんでした？」とツッコむと、畠中さんは「“もう兄”は“もう兄”です」とかばう一幕も。

改めて本作を観た感想について問われると、畠中さんは「2作目（『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』）の最後が凄く気になって、そこから楽しみでした。序盤でダンブルドア先生とグリンデルバルトが普通に仲良く話していたのが一番びっくりしました。それ以外にもダンブルドア先生の兄弟の話とか、色んな秘密が出るわ出るわで、目の話せない展開でした」と魅力を語りました。

全体的なストーリーよりも細かいところが見ることが好きだという伊藤さんは「ヒックス先生とジェイコブが出会うところとか、凸凹チームができていく感じが僕は凄い好きです」と独自の観方を語る場面も。

特に凸凹チームの一員であるヒックス先生がお好きなようで、「ハリーポッターシリーズにはヒックス先生が出ていないですけど、これはご退職されたということなんですかね？別の学校に移ったのか、寿退社されたのか、ヒックス先生のスピンオフ作品も作ってほしいなと思いました」というと、畠中さんは「ダンブルドア先生が特別なだけで百何十年前の話ですから！」とツッコんでいました（※ポッターマニア注：正確にはヒックス先生は米国のイルヴァーモーニー魔法学校の先生なので、ハリポタに出てきませんでした笑）

そして、話題は本作のサブタイトルにもある“秘密”に。

今日まで秘密にしていたことを問われると畠中さんは「相方の伊藤と蛙亭の岩倉は付き合っています」とコメント。実は畠中さんはこのことを報道で知るまで伊藤さんから“秘密”にされていたようで、伊藤さんは「畠中はこう見えてかなり口が軽いんですよ。その辺の信用が失われていていたので、言えないなと思いました」とその理由を暴露しました。

本作では、ダンブルドアの様々な“秘密”が明らかになりますが、「ダンブルドア先生もあの場に畠中がいたらなんも言わないですよ！」と伊藤さんが弁解すると会場から笑いが起こりました。

ちなみに伊藤さんによると、畠中さんはどうやら最近、20万km走っている50万円の中古車を納車したらしく、思わぬプライベートな“秘密”も明らかになりました。

ここでMCが、8月19日(金)に発売が決まった1,000セット限定販売となる、ファンタスティック・ビーストシリーズの3作品が入ったニュートのスーツケースBOXを紹介。

BOXの中に入っているニフラーの絵を見て「CMでニフラーがコインを掴むところが可愛くて可愛くて。あそこを観てこの映画を観ようと思ったくらい」と伊藤さんはニフラー愛を告白。

また、ニフラーには親近感があるという畠中さんは「モグラみたいな姿でお金が大好きだから僕と同期の空気階段のモグラを思い出すんですよね」というと、すかさず伊藤さんは「あんな汚くねえだろ！」とツッコみ、場を盛り上げました。

また、本作と同時リリースとなり、ハリー役ダニエル・ラドクリフ、ハーマイオニー役エマ・ワトソン、ロン役・ルパート・グリントなどが集結したハリポタ同窓会・『ハリー・ポッター20周年記念：リターン・トゥ・ホグワーツ』についても触れ、畠中さんは「こういうのファンが一番見たいやつですよね」と大興奮。

伊藤さんもうなずき「金八先生の最後も最高だったからな」と思わぬドラマを持ち出し、その素晴らしさを表現しました。

最後に畠中さんが「１作目２作目見た方、２作目の最後でも衝撃的なことがいわれていたと思いますが、その秘密も明かされますし、もっといっぱいいろんな秘密があるのでぜひ見てください！」と締めると、伊藤さんも「そりゃシリーズ最高傑作といわれるだろうな、と思いました。ヒックス先生にご注目ください」と、最後までヒックス先生推しで作品をPRしました。

2人が様々な視点から愛を語った『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は現在大絶賛プレミア配信中、8月19日(金)よりブルーレイ・DVDのセル＆レンタルを開始します！

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』BD/DVD発売商品

映像特典　収録内容　約73分

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』作品情報

「ハリー・ポッター」では明かされなかった最大の謎、解禁 ダンブルドアの「秘密の作戦」がついに動き出す！

試される仲間の勇気と友情――愛と冒険が詰まった ハリポタ魔法ワールド最新作にして、ファンタビ史上最高傑作！

ストーリー：
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル（非魔法族）と寄せ集めのデコボコチームを結成！史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう！全ハリー・ポッターファン必見！ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは――！？

スタッフ：監督…デイビッド・イェーツ 脚本…J.K.ローリング 製作…デイビッド・ヘイマン

キャスト：エディ・レッドメイン（宮野真守）、ジュード・ロウ（森川智之）、マッツ・ミケルセン（井上和彦）、 ダン・フォグラー（間宮康弘）、カラム・ターナー（江口拓也）、エズラ・ミラー（武藤正史）、 アリソン・スドル（遠藤 綾）、ジェシカ・ウィリアムズ（きそ ひろこ）、キャサリン・ウォーターストン（伊藤 静）

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』 2022年7月1日（金）よりプレミア配信

[posted at JST 21:00/7/15/2022 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

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