ハリー・ポッターと賢者の石


トリビア/雑学事典


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ハリー・ポッターと賢者の石トリビア
リチャード・ハリスがダンブルドア役を引き受けたのは、11歳になる孫娘に「断ったら口をきかない」と脅されたから。
作者のJ.K.ローリング(JKR)は、メインキャストは英国人俳優を使って欲しいと依頼したが、例外が2人いる。一人はアイルランド人(リメリック)のリチャード・ハリス、もう一人はゾーイ・ワナメイカー(フーチ先生)。彼女はイギリス風の名前にしているが現在アメリカ市民。その他の俳優でイギリス人でないのは、バーン・トローヤー(グリップフック役/アメリカ・ミシガン州生まれ)とスーザン・ボーンズ役を演じたエレノア(コロンバス監督の娘)。〜Bellさん、ダンゆかさんから情報を頂きエレノア情報を修正しました。Thanks!
スティーブン・スピルバーグが監督として名乗りをあげたが、JKRが全てイギリス人俳優での撮影を望んだため、その後辞退した。彼はハリー役にハーレー・ジョエル・オスメントを希望していた。
スピルバーグの他、監督候補にあがったのはジョナサン・デミ(羊たちの沈黙)、ブラッド・シルバーリング(シティ・オブ・エンジェル)、テリー・ギリアム(未来世紀ブラジル)など。しかし最終的にワーナーは、子役を監督した経験のあるクリス・コロンバスに決めた。コロンバスは、娘のエレノアに監督をするよう何度も頼まれ、JKRの本を読んで引き受けることにした。
トラブルメーカーのピーブス(リック・マイヨール)の映像は撮影されたが、結局カットされてしまった。
撮影中ダニエル・ラドクリフは声変わりをしたが、セリフは全て彼自身の声で話されている。映画はストーリーの順番通りに撮影されたため、ダニエルの声もゆっくりと変わっている。ロンドンのタブロイド紙が「ゲームの吹替えをした子役が映画の吹替えもした」と報じたのは間違い。
グロスター大聖堂がホグワーツ校の撮影に使用される事が決まった際、マスコミの大抗議が起こった。反対者は「これは冒涜だ。撮影クルーの通行を阻止するゾ」という抗議文を地元の新聞に大量に送りつけたが、実際に姿を見せたのはたった一人だった。
映画のタイトルは、アメリカではHarry Potter and the Sorcerer's Stoneだが、それ以外の国ではHarry Potter and the Philosopher's Stone。従って役者は「Philosopher's Stone」と言うシーンは全て、「Philosopher's」と「Sorcerer's」のセリフの二重撮りをした。
ハグリッドの小屋の撮影に使った建物は、映画ファンが殺到しないように撮影終了後、壊された
ヘドウィグの撮影には、ギズモ(Gizmo)とスプラウト(Sprout)、オークという3羽のふくろうが使われた。【4/29/2002修正】
撮影中に脱走したトラ猫は、2日後に戻ってきた。
9と4分の3番線のシーンはキングズ・クロス駅で撮られたが、使われたのは4番線と5番線。
撮影中ダニエル・ラドクリフは、ロビー・コルトレーンの携帯電話の設定をトルコ語に変えてしまった。「言語を変換」というトルコ語を聞くために、コルトレーンはヘアデザイナーEithne Fennelの父親(トルコ人)に電話する羽目になった。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、縦笛を吹いているハグリッドに近づく場面で、彼が吹いているのはハリー・ポッターのテーマ曲。
動く階段の所にある肖像画の中には、アン・ブーリン(ヘンリー8世の2人目の妻でありエリザベス1世の母)の姿も見える。彼女は俗に魔女だと信じられている。
ハリー・ポッターのミドルネームはジェームズ。
2002年2月現在、「賢者の石」の全世界の興行収入は「タイタニック」に次いで歴代2位。
ハリー・ポッター、ダニエル・ラドクリフ、JKR、リチャード・グリフィス(バーノンおじさん)の4人の誕生日は7月31日と報じられた。しかし後になって、ダニエルの誕生日は7月23日であることが判明。ハリーと同じ7/31というのは単に映画の宣伝だった。
クィディッチのトロフィーにはハリーの父親の名前が刻まれているが、その他にマクゴナガル、R.J.H. Kingの名前も書かれている。
管理人フィルチの飼い猫の名前とハリーのふくろうの名前(ミセス・ノリスとヘドウィグ)は、映画の中に一度も出てこない。
みぞの鏡に書かれている「すつうを みぞの のろここ のたなあ くなはで おか のたなあ はしたわ」を逆さから読むと「私はあなたの顔ではなく、あなたの心の望みを写す」。
映画の中には「bloody」という単語が6回、「arse」が1回、「bugger」が1回、「blasted」は2回出てくる。この他禁じられた森で怖いシーンがあるため、PG指定映画(15歳未満は保護者の許可が必要)となった。
ドラゴンの血の12番目の利用法は、オーブン・クリーナー(オーブン用洗剤)。
賢者の石の創造者ニコラス・フラメルは、一部の人々から本当に賢者の石を作ったと信じられている錬金術師。彼の死に関しては奇妙な事柄があり、今もまだ生きているという噂がある。もしそうなら、本や映画の中で言われているのと大体同じ年齢に達している。
ホグワーツのモットーDRACO DORMIENS NUNQUAM TITILLANDUSは、「寝ているドラゴンを決してくすぐるな」という意味。(詳細はサイト内の語源辞典へ)
ウォーウィック・デイビス(フリットウィック先生とゴブリン役)は、バーン・トローヤーが演じたグリップフックの吹替えも行なった。
「オリバンダーの店」のために用意された杖の箱は、16,500個。
9フィート(約274cm)の巨漢ルビウス・ハグリッドを演じたのはロビー・コルトレーン。彼の息子スペンサーは、ホグワーツのエキストラに出演した。
映画の総製作費は1億5000万ドル(約184億円)
ワーナーが3巻までの映画化権に支払った額:約1000万ドル(約12億3000万円)
大半のキャストはシリーズ第4作まで出演する契約。
アメリカでは11/16に公開され、公開最初の週末3日間で興行収入が9029万ドル(約111億円)となり、過去最高を記録。(これまでの最高は「ロストワールド」の7210万ドル)
映画の中でローリングさんが一番楽しみにしたシーンは、クィディッチ。
原作にハリーの瞳はグリーンと書かれている為、映画でもダニエル君の目を緑にした。〜まりむばさんからの情報です。Thanks!  【12/26/2001】
ホグワーツ特急のシーンでは、ロンの髪型が最初は真ん中分けだが次のカットでは横分けになっている。このような間違いの数は合計49あるという。
(間違いその2)みぞの鏡の場面でダンブルドア校長がハリーに話し掛ける前に、カメラマンとカメラの影が壁に映る。
(間違いその3)マクゴナガル校長が猫から人間に戻る場面で、最初はメガネをかけていないのに、ショットが変わるとかけている。(更なる間違いを知りたい方はMovieMistakes.comへ)。
撮影中デイビッド・ヘイマンは、何百人もいる子役の為に教師を雇った。その数はまちまちだったが、子供が400人の撮影時には、(教師は)40人にも上った。【3/12/2002】
クレジットタイトルでbaron(男爵)のスペルがbarronとなっている。【3/12/2002】
子供達が撮影に使えた時間は1日9.5時間。そのうち3時間が勉強に充てられ、昼食に1時間取られ、残りの5.5時間で撮影を行なった。【3/12/2002】
ヴォルデモートのCGの声と顔のモデルとなったリチャード・ブレマーは、クレジット・タイトルでも「名前を呼んではいけないあの人(He Who Must Not Be Named)」と書かれた。【3/12/2002】
ヴォルデモート役も演じたイアン・ハートは、クレジットタイトルで二度名前が出る。最初はクィレル教授役として、その次はヴォルデモート役として。【3/12/2002】
「賢者の石」で使われた小道具がサザビーズのオークションにかけられ、地球儀は£17,750(約330万円)、グリンゴッツ銀行の天秤は£108(2万円弱)、水晶玉は£1,320(245,000円)で落札された。尚、地球儀は、主役3人がニコラス・フラメルを調べようと訪れた図書館のセットに使用。(1£=186円で計算) 記事はCBBC(地球儀と天秤の写真あり)【3/20/2002】
脚本家スティーブ・クローブス は、原作にない2つの部分を台本に入れた:一つはハグリッドが口が軽い性格になっている所、もう一つはシェーマス・フィネガンが何でも燃やしてしまう所。もっともシェーマスはフリットウィック先生の授業で、羽を一枚、きれいに燃やす程度だが。【4/29/2002】
原案では、自称ハリポタファンのドリュー・バリモアがカメオ出演することになっていた。【4/29/2002】
映画の中のハーマイオニーのセリフ、「どうしてほとんど首なしになれるの?」は、本ではシェーマス・フィネガンのセリフ。【4/29/2002】
サントラにも含まれている「プロローグ」という曲は、ジョン・ウィリアムズ氏が「賢者の石」の予告編のために特別に作曲したもの。彼は過去にも1度、同じように予告編用に作曲しており、それは映画「フック」。【4/29/2002】
巷ではフクロウは賢いと信じられているが、実際はニワトリ並みに愚かで、彼らを飛ばすためにスタッフはトリ肉をエサに使った。しかし一度満腹になると、まるで「契約書には、これ以上飛ぶようにとは書いてありませんヨ」と言わんばかりに動かなかった。【4/29/2002】
トロッコに乗ってグリンゴッツ銀行の地下をジェットコースターで滑走するシーンは撮影されたが、ストーリーを短縮するため最終的に削除された。【4/29/2002】
共同製作のTanya Seghatchianが明かしたところによると、ハグリッド役は実は大・小2人いて、小さい方のハグリッドをコルトレーン氏が演じたとのこと(セットも2つ用意された)。大きい方のハグリッド役は、かつてラグビー選手だったMartin Bayfield氏という噂がある。 GuardianUnlimitedLeakyCauldron情報【6/7/2002】
シックス・センスのシャマラン監督は、「賢者の石」の監督を断っていた。理由はメル・ギブソン主演の「サイン」の撮影が既に始まっていたから。Ananovaの情報【8/2/2002】
ロジー・オドネルとロビン・ウィリアムズは無報酬で役を望んだ有名人だが、2人のシーンは撮影されなかった。【8/2/2002】
ティム・ロスはスネイプ役の有力候補だった。しかしティム・バートン監督の「猿の惑星」に出演するので、途中で降りた。【8/2/2002】
「ハリー・ポッターと賢者の石」の監督クリス・コロンバスは、当初ハリー・ポッター役にリーアム・エイケンを考えていた。 しかし作者のJ.K.ローリングから、ハリー役を演じるのは「純粋のイギリス人」のみと言われ、実現しなかった(リーアムの母親はアイルランド人で父親はアメリカ人)。 

ちなみにリーアムはハリー・ポッターの前にも「シックス・センス」の主役をハーレイ・ジョエル・オスメントに取られている。ハリー・ポッターと並ぶ世界的人気ファンタジー「世にも不幸なできごと」の映画化作品(「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」2004年12/17全米公開)で、リーアムは長男クラウスを演じているが、物語同様、先日自宅が火事に見舞われたという(汗)。 情報源 [posted at JST 12/10/2004 ] NEW! 
   



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