ジュード・ロウがダンブルドアに選ばれた理由とは？プロデューサー明かす！

ツイート

ヘイマンさんは、米エンターテインメント・ウィークリー誌来週号の中で「我々がジュードを選んだ理由の一つは、ハリポタ映画のダンブルドアの中に見ることができる多くの資質を、彼が持っているからなんだ」とコメント。

「ダンブルドアには権威や、目の輝き、曖昧な表現をするところがある。そういうものに加えて（本作では）若さやエネルギッシュさや喜び（jubilance）といったものも必要だ。ジュードはその輝きや、茶目っ気、権威や力だけでなく、同時に若いエネルギーも作品にもたらしてくれる。なぜダンブルドアがみんなのお気に入りの、素晴らしい魔法使いなのか理解するだろうね」と明かしました。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でのダンブルドアの年齢は、46歳ごろ。リチャード・ハリスさんとマイケル・ガンボンさんが演じたダンブルドア（約110〜116歳＝魔法使いはマグルより長生き）からずいぶん若返っています。

ワーナー・ブラザースは16日、「ファンタスティック・ビースト」最新作のタイトルが『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生/Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』となると発表。あわせてファーストルック写真も解禁しました。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファーストルック写真　左からジュード・ロウ、エズラ・ミラー、キム・スヒョン、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、キャサリン・ウォーターストン、エディ・レッドメイン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジョニー・デップ　全キャラクターをくわしく解説

初公開されたダンブルドアはブルーのコーデュロイのコートを身にまとい、髪や髭も黒く、まださほど伸びていません。本作ではホグワーツの校長ではなく、変身術の先生をしています。

ダンブルドアが同性愛者であることは作者の発言で明らかになっていますが、監督などによると本作では彼がゲイであることがオープンに語られ、必ずしもいつも賢者ではなく、問題の多い人物だったことが描かれるといいます。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬公開！

EW[posted at JST 10:00/11/19/2017 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

ダンブルドア

ハリポタ映画のダンブルドア（映画1・2作リチャード・ハリス/3作目〜マイケル・ガンボン）

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 舞台脚本 愛蔵版 単行本　日本語 日本語　情報　2017/12/1　￥ 2,376　 ★舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』シナリオの完全版。昨年出版された『特別リハーサル版』の増補改訂版

幻の動物とその生息地 日本語版　　 価格￥1404 情報

【エースJTB「ウィザーディング・ワールド」入場確約券付パッケージ】
【JTB】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅で購入すると、オフィシャルホテルに宿泊すればパークオープン15分前に入場できるアーリー・パークイン＋1日分のチケット（１デイ・スタジオ・パス）の値段で1.5日分遊べる！さらに入場確約券がセットになった「満喫プラン」も選べる