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『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』みなさまのレビュー！
ネタばれ（映画の内容に触れた部分）が含まれていますのでご注意ください。羊皮紙1メートル（約2000字・笑）以上の長いレビューはこちらで一部割愛・編集する場合があります。（到着順に紹介）
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 ■Ｓ．Ｉさん 9.5点 １回見た
３Ｄ吹き替え版で一回見ました。
最後のハリーポッターということで寂しくなりましたが、とても最高で何度も泣いて
しまいました。
二部作に分けただけあって予想よりも原作に忠実で話のテンポもよく、最初から最後
までハラハラドキドキして観ることができました。
シリーズ初の３Ｄも大成功だったと思います。ほとんどのシーンで３Ｄがあり、少し
多すぎる気もしましたがより楽しむことができました。
なによりも、マクゴナガル先生（マギー・スミス）とスネイプ先生（アラン・リック
マン）の演技力の凄さ！！！
マクゴナガル先生の普段はとても厳しいが、ほめたりする時はしっかりほめてくれる
感じ。そして、スネイプ先生のあの不気味な雰囲気。あの二人だからあそこまで出来
るんだと思いました。さらに、マクゴナガル先生の時折出る笑えるセリフもあり決し
て厳しいだけの先生ではない感じもありました。
場面で印象に残ったのは、「ホグワーツでの戦い」、「スネイプ先生の記憶」、最後
の「１９年後」です。
「ホグワーツでの戦い」は色んな人総出演で迫力がありました。マクゴナガル先生、
フリットウィック先生、ネビル、モリーの普段は見ることがない姿が！あらためて先
生方の凄さというのが見れて尊敬しました。ハリーとヴォルデモートの戦いもいろい
ろな場所でいろいろな魔法を使い、一番の迫力でした。
「スネイプ先生の記憶」は原作でも一番好きなシーンでしたが、映画では大きな違い
はなくスネイプ先生の悲しみがよく伝わって一番泣けました。スネイプ先生がリリー
の死体を発見して泣くシーン、リリーと同じ守護霊を出すシーンが何と言って
も！！！
「１９年後」はみんなが歳とっていて不思議な感じもありましたが、全体の雰囲気や
音楽でいよいよ終わってしまうんだなと思いました。ドラコは少しハゲてしまい、あ
ららと・・・
ちなみに「ハリーポッターと謎のプリンス」でのダンブルドアとの個人授業で、カッ
トされて見てない記憶がありました。その中には分霊箱に関することもありどうする
のかなと思っていましたが、ハリーが分霊箱の声を聞くことができるというふうにし
ていました。ちゃんと考えているんですね。
全体的にとても良かったんですが、残念なところもいくつかありました。
ＰＡＲＴ１でカットされてしまったからしょうがないんですが、クリーチャー率いる
妖精たちもホグワーツでの戦いに参加してほしかったです。今まであまりハリーに忠
実でなかったクリーチャーがドビーに負けないほどの忠誠心を見せ、たくさんの妖精
たちと一緒にハリーを助けに来る。その光景が見たかったです。他にもトレローニー
先生やハグリッドたちが死喰い人たちと戦うシーンももっとあったらよかったです。
死の秘宝の最後も蘇りの石と透明マントはどうなったかが無く、ニワトコの杖はハ
リーの杖を直したのかどうか分からないまま折って捨ててしまうなどあやふやでし
た。そこはもう少し原作通りやってほしかったです。
「ハリーポッターと賢者の石」が公開されてから１０年経ちました。どの映画も物語
中のハリーたちと同じような歳だったので感情移入がしやすく、最高の映画でした。
この映画を通して仲間の大切さ、最後まであきらめないことなどたくさんのことを学
びました。この先何年経っても、最高の映画でいてほしいと思います。
色々ありましたが、シリーズ最後にふさわしい映画でした。今までの映画は一回しか
観たことがなかったけど、この映画は何度でも観たくなりました。
■佳奈さん 9.5点 2回見た
映画化してきたシリーズの中で一番のアクションシーンがあるということで、とても期待してみました。たしかにグリンコッツでのドラゴンのシーンやホグワーツでの戦闘シーンにはハラハラ、ドキドキでした。
前作PART１からの続きで、どんなふうに繋がるのかなと思ったり、今までで一番「愛」「友情」が重要になってくる最終章。
原作では表現できないことも実際に演技しているから、より感動したり涙するシーンもたくさんありました。
たくさんの犠牲者が横たわる大広間、マクゴナガル先生とフリットフィック先生がホグワーツを「プロテゴ！」していくシーン、ロンとハーマイオニーの通じ合った気持ち、ドラコの光と闇に揺れ動く表情、そしてフィルチとハグリットがよろこびあうシーン！
まだまだたくさん、映画ならではの素晴らしいシーンがありました。
またシリーズ初の3Dということで、2Dを見たあとに再度、3Dでみました。
あまり効果を感じられなかったのが残念ですが、作品の迫力は満点でした。
原作からファンで、映画化となるとどこまで再現できるのだろうと思いながら今回まで見てきました。
今作は最終章なだけあってかなり原作に忠実だったような気もします。
少しずつ、原作とは異なるところはありましたが今までに比べると素直に楽しめました。
だけど、セブルスが殺されてハリーを見るシーンのラスト「リリーの目に似ている」というセリフは私の中ではNGです。原作を読んでいない人にはわからないから、大切なセリフだけど、あそこは言って欲しくなかった…。
そして何より１番気になっていたのは「19年後」をどう描くか・・・
本であればタイトルで表示してそのまま書きすすめられてわかりやすく時代が変わるのに対し、映画はそんなことはできない。
大人になったハリーたちがどんなふうになったのか、演技だけで、セリフだけで伝えるのはむずかしいことだと思います。
原作でも少し疑問を感じた場面でもありました。(アルバス・セブルス・ポッターって…)キャストの老けメイクには少し笑ってしまいました。映画制作がどれだけ大変なことなのかは、想像でしかわからないけど、私は映画での「19年後」のシーンにはちょっぴり残念に思いました。
撮影後、エマ(ハーマイオニー)が髪を切ってしまったあとにもう１カット撮影があったと語っていました。
私の予想では、必要の部屋で髪飾りを見つけ、破壊して、そのあと壁に寄りかかってヴォルデモートの心に入り込むハリーを見つめるシーンかも！と思っています(笑)
いろいろ思うことはあったけど、映画版ハリー・ポッターは結果的にだいすきな作品になったので、今回で完結！満足しています。
PART２は3Dということもあって公開されて１週間ですが2D・3Dを１度ずつ、２回見ています。
もう二度とスクリーンで見ることはないから、時間とお金が許す限り、最低でもあと10回は見に行きます！
今回で本当に10年という長い歴史に幕を閉じることになって、今まで生きてきた中の半分以上を占める、私の青春！といってもいいほどの作品が終わってしまいました。
こんなに悲しいことはありません。
また、映画ハリー・ポッターに出演されていたキャストの方々にも様々な思い入れがあります。
主役の３人にはもちろん、PhelpsTWINS、TomFelton、GaryOldmanなど他にもたくさんの素晴らしい俳優さんを知るきっかけにもなりました。
ハリー・ポッターはこれからの私の人生に大きく影響していく作品です。
キャストの方々の今後の活躍にも注目しています。
そして原作者のJ.K.ローリングさんのこれからにも！
続編はあるのかな？今後も映画化するならもちろん彼らでお願いします！
■こうめさん 絶対10点
私は映画館でハリーポッターを見るのは2回目です。毎日友達とハリーポッター話をして盛り上がっています！
テレビで初めて「ハリーポッターと賢者の石」を見てそこからハリーポッターに、はまりました！
一番印象的だったのが『ハリーポッターと謎のプリンス」です！これは３回見ました！シリウスが亡くなったということを知りとてもびっくりし残念でした…ハリーといっしょに暮らしているところが見たかったです。スネイプは悪い人なのかいい人なのかとずっと疑問でした、でもこの映画を見てはっきりわかりました、ダンブルドアが殺された時は「まさか！そんなことは」という感じでした。ダンブルドアはスネイプのことを信じていたのに（怒）…。とにかくハリーポッターシリーズ全部おもしろいです！
テレビでＰＡＲＴ１の前まで見て、ＰＡＲＴ１が公開になり急いで映画を見に行きました。ＰＡＲＴ１を見て一番印象に残ったことはドビーが死んでしまったことです。初めてドビーが映画に出てきたときはハリーをじゃましていたけどだんだんとドビーはハリーを何があっても守りたいんだ!と思っていました、なぜドビーは死ななければいけないの？という感じです。
いよいよＰＡＲＴ２です！もう最後なのかという感じでした、ホグワーツ城が燃えるシーンは印象的です。ハリーが勝つんだろうなと思っていました、やっぱりそうでした。でもやっぱり１番よかったです！３人の友情がこれからもずっと続いてほしいです！これだけは思いました！もう一回、１作目から見てみたいです！ハリーポッターシリーズは最高でした！
■くまさん さん 10点満点 1回見た
今、水戸のシネプレックスでフィナーレを迎えました(´・ω・`)泣
賢者の石をびくびくしながら、
母親にくっつきながら見ていた頃があったのに、
今では友達と見に行けるようになりました…(笑)
いまだに、「終わっちゃったんだなぁ…」
というため息が出てしまいます……。
この映画を見終わってまず思ったのは、
完結した!!…という達成感と、
長い間大好きで、追いかけていた
ハリーとはもう会えないんだなぁ…という脱力感でした。
原作も発売日に買って、
むさぼるように見ていた死の秘宝でしたが、
やはり…映画では違う部分もあって
とても楽しかったです。
ベラトリックスが砕けたり、
ホグワーツの先生方が呪文を唱えるシーンや、
ホグワーツへデスイーターが乗り組んでくるシーン、
グリンゴッツを逃げるシーンは、
鳥肌ものでした……( >_<)
呪文シーンやバトルシーンが
多かったので、
ものすごっっっくスピーディーに
見ることができました∧∧
もう一度見に行きたいです…
ハリーポッターは永遠に！！
もちろん10点満点で！！(≧∀≦)
■R.W.さん 9点 1回見た
僕はハリー・ポッターと死の秘宝ＰＡＲＴ２を１６日に見に行きました。今はその一回だけですが、ＰＡＲＴ２はあえて原作も読まず、楽しみにしてきました。
ＰＡＲＴ２で一番心を打たれた場面はスネイプの死でした。
ヴォルデモートはニワトコの杖を手に入れましたがそれがその杖に忠誠心が無いことに気づくとスネイプを殺し、その時にハリーが受け取った記憶には僕の今までのスネイプの印象を大きく変えるスネイプのリリーやジェームズ、ハリーへの思いでした。僕は今までスネイプはハリーをいじめる嫌なやつだとしか見ていませんでしたが、ハリーのために流した涙を見て、涙もろい僕は泣かずにはいられませんでした。
そして、フレッドの死も突然でビックリしました。
今まで頼りなかったネビルの勇敢な活躍ぶりは忘れられません。ネビルが校庭と城を結ぶ橋を任され、間一髪デスイーターたちの侵入を防いだときはドキドキしました。
最後にハリーがニワトコの杖を手に入れ、それを折ってしまったのは少しもったいないような気がしましたが、それでよかったと思います。
原作を読んでいなかったせいか、分かりにくい場面が多少ありました。
これで本当に最後というのはすごく悲しいですが、ハリー・ポッターが無ければ僕の人生は大きく変わっていると思います。今までありがとう、と言いたくなる最後でした。
■ルーナ ラブグッドさん 9.9点 3回見た
ハリーポッターシリーズが終わってしまってとても悲しく思います。ハリーポッターと死の秘宝ｐａｒｔ2を見て友達の死を悲しんだり、助け合ったり、励まし合ったりしていたところから友情の絆や、友達はとても大切だということ。みんなが、命を懸け、友や、仲間を守ろうとしていたところから、命の大切さ、友と友との助け合いの大切さ。みんなが戦い、たちむかっていっていたところから、なんにでも挑戦する勇気などを感じ、学ばせていただきました。(小6女子)
娘はハリー・ポッターの映画を観てから、原作を何度も読むようになり、今まであまり読書をしなかったのに、ハリー・ポッターのおかげで本が大好きになりました。娘の成長に大きな影響を与えてくれたハリー・ポッターシリーズに感謝です。そして、最終章の年に娘も小学校を卒業するという一区切りも偶然ではないような気がします。(母)
■はるうららさん 10点満点 1回見た
とても良かったと思います♪
戦闘シーンは迫力が凄かった!!
けれどもリーマス、トンクスの戦っているシーンが少なかったと思います
ベラトリックスを倒した子供思いのモリーはほんとうにかっこ良かった・
ロンとハーマイオニー、ハリーとジニーの恋模様も良かった・
結局ネビルとルーナがどうなったのかがよくわからなかった…
マクゴナガル先生の「この魔法一度使ってみたかったんです」と言っている所は本当に可愛かったです・
今までそんなにカッコいいキャラでなかったネビルが活躍していてビックリしてしまいました(^o^)
ハリーとナギニが分霊箱だということを知ったときこれからハリーはどうやって解決するのかとてもハラハラドキドキしてしまいました
今作をみて今まで知らなかったこともでてきて新発見で楽しく見させてもらいました・
これで最後だと思うと本当に悲しいです・
まだ予定が合わず1回しか見れていませんが絶対もう一度見たいしDVDゲットしたいと思います・
■まおさん 10点 1回見た
「死の秘宝」を映画館で見ました。私は小さいころからハリーポッターを見ていました。なので、いままでのお話はだいたいおぼえています。3年生になったある日、ハリーポッターの本を読むのをすすめられて読みました。読んでみると、とてもおもしろくって次々とページをめくってしまいます。呪文集など作ったりしています。
「死の秘宝」を兄と母といっしょに見に行きました。ホグワーツがボロボロになったり、ふた子の一人が死んだりしたところで思わずなみだが出てしまいました。ハリーが死んだかと思うとビックリしたけど、生きていたのでほっとしました。一回しか見ていませんが、ドキドキハラハラして、さい後にハリーとジニー、ハーマイオニーとロンがけっこんしてよかった、で終わったのでうれしかったです。ハリー・ポッターのみなさん、さようなら。
（感想は本人が原稿用紙に書いたものを父親が代わりにタイピングしました）
■いつでもどこでもHarryPotterさん １０点 8回見た
こんなにも勇気づけられ感動する映画は、HarryPotter以外ないだろうと強く思った。
みんなの成長した姿は、自信に満ち溢れ凛々しかった。
グリンゴッツ侵入のシーンは、原作を読んでいるに関わらずドキドキした。
ドラゴンに飛び乗るという案は、ハーマイオニーらしくない荒々しい提案だと思った。
いつもだったら、ロンが荒々しい提案をし、それをハーマイオニーがさえぎることが多かったのに（笑）
ハリーがホグワーツで戦うと決めた心は、本当に強いと感じた。ヴォルデモートに奪われた愛する人（両親、シリウス、ダンブルドア、セドリック）の学び舎で、多くの犠牲者が出るのに、決心したハリーの気持ちは心苦しかっただろうと思うと、胸がしめつけられそうだった。ホグワーツのあの賑やかだった大広間が、今では大切な友の遺体が静かに寝ている場所に変わり、ハリーの大切な人がたくさん命を終えているシーンには、私がハリーになったかのように、なにか悪い気がした。
自分のせいで・・・とハリーもおもったであろう。フレッド、トンクス、ルーピンの元気だった頃が私の頭の中で、走馬灯のようにして蘇った。
そのような重苦しい雰囲気とは違う団結力や、マクゴナガル先生のお茶目な部分も見ることができ、にこやかになった♪
こんな戦いの場で愛を伝えようと懸命なネビルや、ロンとハーマイオニーのキスは
心を和やかにしてくれた。ロンとハーマイオニーはやっとかぁ〜とホッとしてしまった。
親が子供を見る目になってしまった（笑）「愛」をどんな状況でも伝えようとする姿は、
見習わなければいけない大切なことだと痛感した。愛を素直に伝える姿は、人間の
一番かっこいい自然な姿なのだろうと実感した。
そして、一番大号泣したシーンといえばスネイプのシーンだ。スネイプがハリーを見る最期の目は、愛しているリリーを見るような素直な目であった。スネイプの記憶で、亡骸のリリーを抱きしめないているシーンは、声をだして泣いてしまった。
スネイプの一途な愛の深さが染み渡っていた。
と、同時にヴォルデモートへの憎しみが湧いてきた。今までよりもっと強い憎しみである。「アバダケタブラ」を味方にまで簡単に放つ姿は、冷酷そのもので、ヴォルデモートも、小さいときから、愛を与えられていたらこんな姿にはならなかったんではないだろうかと、思った。
ハリーを死んだと思っていた死喰い人たちは、ハリーが動いたときに、みんなヴォルデモートから逃げてしまったところも、人間の気まぐれさや、強いところにつこうとする
汚さ、弱さを描いていて、死喰い人たちに「真正面から戦え！！逃げるな！！」
といってやりたかった。
ハリーがヴォルデモートを打ち負かしたときは、あっけなかったが、逆にそのあっけなさがいいと私は思った。
どんなに強いものでも、死に直面するとあっけなく終わるものであることを改めてわかりスッとした爽快な気分になった。
ハリーはヴォルデモートに似ているといわれることがあったけど、ニワトコの杖を折り、海に投げたところは、強さを求めないハリーはヴォルデモートに絶対似てないと思った。（当たり前だが・・・。）
強さを求めないものは、強いということだ。
十九年後のシーンは、和やかで幸せであった。
ハリーは今まで恐怖、悲しみとともに生きてきたが、ロン、ハーマイオニー、ハグリットなど最高の友に助けられ、幸せを手に入れたハリーに私は、「お疲れ様！！」
と、言いたい。
こんなに最高の映画に出会えて、私は幸せ者だ。ハリーになりたいと強く思った。
ハリーやその仲間のように「愛」を素直に伝えていきたい。
８回だけではまだ足りない。もっと見に行くつもりだ。大画面のハリーや仲間は、いつになく迫力がある。
ハリー様！！待っててください！！！！！！！！！！！！（笑）
■雅さん ８点 3回見た
最初から涙が止まらなかったです。
冒頭のセブルスが生徒達を何ともいえない表情で見ているシーンでもう涙が出てしまいました。
セブルスが死んでしまうシーンでも泣いてしまいましたが、やはり１番胸を打たれたのはセブルスの過去のシーンですね。
緊張した面持ちでポッター家の中を進んでいくセブルス・・・。
１番奥の部屋でリリーの亡骸を見つけ驚愕して崩れ落ち、声を上げて泣きながらリリーの亡骸を抱きしめる姿は観てて本当に辛かったです。
ここのシーンは本にはなかったですし、演じているアランさんの表情がとても悲しげで苦しそうで、観ているこっちも辛くなって涙があふれて私も声をあげて泣きそうになりました・・・。
その後のダンブルドアと話をしている時の顔も絶望的な表情で、胸が苦しかったです。
あと、守護霊を呼び出したシーンで、「永遠に・・・」って言う言葉が胸に深く突き刺さりました。
でも映画だとセブルスとリリーの絆がとても浅いように見えました。
セブルスとリリーが茂みの中で話してるシーンや城の中庭で話してるシーンなども入れて欲しかったです。
あと私的にセブルスの最後の一言は、「私を見てくれ」ではなく「僕を見てくれの」方が良かったなと思いました。
それと、私が１番観たかったセブルスがシリウスの家に行って、リリーの手紙と写真をローブの中にしまうシーンがなくて残念でした；
(ここら辺で１点引かせていただきました)
でも子どもセブルス・リリーはとてもかわいかったですｖ
あと、子どもを想う母親は強くなるんだなと感じました。
ルシウスはヘタレでしたが(笑)、ナルシッサはドラコの安否を知る為にあのウ゛ォルデモートを欺きホグワーツで再会し、ドラコを連れてスタスタと戦いの場から去る姿はかっこ良かったです。その後をすごすごと追いかけて行ったルシウスも可愛かったですけど(笑)
あとモリーも、ジニーを殺そうとしたベラトリックスを倒しましたし。
あの時のモリーはとてもかっこ良かったです！
あと、マクゴナガル先生の「この呪文１度使ってみたかったんです」っていうシーンや、ネビルが死喰人に、「やーい、くやしかったらここまで追いでー」(←すいません うろ覚えです；)って言うシーンなど、シリアスな雰囲気の中にもユーモラスな部分があって良かったです。
最後にハリーがニワトコの杖を折るとは思いませんでした。
せめて自分の杖を直してからにして欲しかったです；
１９年後のシーンは良かったです。
ハーマイオニーは若いような気がしましたが；
子ども達みんな可愛かったですｖ
特にアルバスが♪
ハリーがセブルスのことを一番勇気のある人だったって言うシーンには泣いてしまいました；
「ホグワーツを離れる」の曲が流れたのは良かったですｖ
不満だったのは、死んでしまった人たちの扱いですね・・・；
なんか「この人たちは死んでしまいましたー」って観客に見せただけっていう感じのが多かったような泣きがします・・・。
特にフレッドとか(TへT)
埋葬するシーンとか期待してましたけどなくて残念でした。
本ではなかったけど、映画ではあって欲しいと願っていたので。
ハリーがセブルスに(亡骸にでもお墓にでも良いですけど)謝罪と感謝してるシーンとか入れて欲しかったです；
あと、ハリーにはみんなの前でウ゛ォルデモートに「スネイプはおまえが僕の母を追い始めたときから、ダンブルドアのものだった。スネイプは子どもの頃からほとんど全生涯をかけて、僕の母を愛したんだ」って言って欲しかったですね。
(ここら辺でも１点引かせていただきました)
でもまぁ面白かったです！！
アランさんの演技も素晴らしかったですし。
これで最後だなんて非常に残念です・・・。
１０年間セブルスが好きで良かったです！！
信じていて良かったです！！
ハリポタ大好きです！！
長々と失礼しました；
素敵なレビューを有難うございました！ |
特賞 
1等 
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