映画「アズカバンの囚人」のロケ地、オーディションに関するコーナーです
実際にロケ地にいらした方のレポートはこちら
(1作目ロケ地レポ 2作目レポ) 
ロケ地  オーディション

-賢者の石-
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

2003年2月24日撮影開始・2004年6月4日全米公開予定・日本公開は2004年6月26日
ロケ地・セットレポート
PoA・・・Prisoner of Azkaban(アズカバンの囚人)の略です。

■PoAセットレポート! 

ブラジルの雑誌に掲載されたPoAセットレポートなどの英訳が、こちらのLeaky Cauldronで読めます。
ホグズミードのハニーデュークスのシーンは、「賢者の石」のオリバンダー杖店や「秘密の部屋」のフローリシュ・アンド・ブロッツ書店の撮影に使われたセットを模様替えして撮影したそうです。また、映画でホグズミードは雪に覆われていますが、実際は雪ではなく塩を使っているそうです(movie magic! 笑)。ブラジルの雑誌のスキャンはこちらです(夜の騎士バスの写真あり) 情報源はTLC [1/9/2004 ポッターマニア 無断転載禁止]


■グレンコーの撮影現場、元の姿に! 

ハグリッドの小屋の撮影などで賑わったスコットランド・グレンコー(Clachaig Gully)のロケ地は、元の静かな姿を取り戻しつつあるようです。 今年の初め、TV司会者のジミー・サビール氏が、ハグリッドの小屋などをグレンコーに残すことを提案しましたが、ワーナーは既に復元費用を盛り込んだ契約にサインしており、またロケ地はSSSI (Site of Special Scientific Interest:学術的に特別に重要な地域)に指定されているため、元通りの状態に修復しなければならないとHi-lands.comは報じています。ハイランド・カウンシルの報道官は「建物が残っていたら、ハリー・ポッターの伝説が損なわれてしまうだろう」と語っています。 写真:(上が復元中(現在)のグレンコー、下がPoA撮影中のグレンコー)情報源はHighland News via Wizard News  [21:04/11/22/2003 ポッターマニア 無断転載禁止] 



■PoAのセット・レポート! 

HP4U.co.ukがPoA撮影中のリーブスデン・スタジオを訪問し、そのレポートを掲載しています。
    (抄訳)
  • アイルランド人俳優サム・ニール(写真と経歴)がキュアロン監督らと一緒にスタジオを歩き回っていたので、GoFに出演するかもしれない(カルカロフ役?)。HP4Uが見学した前日にはイライジャ・ウッド(写真と経歴)がスタジオに来ていた。 
  • 「恐怖の敗北」のクィディッチの試合の映像を見たが、素晴しかった。本と違って映画では、大勢のディメンターがスタジアムのはるか上空の雲の中までハリーを追いかけてくる。
  • ゲーリー・オールドマンのシーンは実に強烈だったので、キャストやクルーはみんな時間がある限り、何度も彼の演技を見学に来ていた。
情報源はHP4U via HPANA サム・ニールとイライジャ・ウッドの情報は海外映画俳優マガジンからのリンク [11/15/2003 ポッターマニア 無断転載禁止]


■PoAのロケ地レポート! 
スコットランド&ロンドンを旅行なさったひろさんからロケ地などのレポートを頂きましたので、ご紹介します!こちらで写真も見られます

<グレンフィナン>
先日、イギリスに行った際に、スコットランドのロケ地に行って来ました。私が行ったのは、グレンフィナンという、予告編でハリーがヘドウィグと丘の上で湖とホグワーツ城を眺める、あの湖のあるところです。
グラスゴーから列車に乗って約4時間、車内ワゴンでクッキーとコーヒーを買い、途中ホグワーツ特急の車窓から見える荒涼とした風景と、美しい緑の山を眺めながら、ホグワーツに向かう気分で、もうすぐグレンフィナンに着くころです。突然山あいからあの湖が見え、しかも、ホグワーツ特急がハリーとロンが乗ったフォードアングリアにぶつかりそうになった、あの陸橋が出現、それを渡ってグレンフィナンの駅に着いたのです。グレンフィナンであの陸橋が見られる事は知っていましたが、まさか実際に列車で渡って目的駅に着くとは知らなかったので、どきどきしながら下車し、湖に向かいました。

湖は、Shel湖といって、グレンフィナンモニュメントという歴史的な記念碑がある場所にあり、現地では観光地としても有名です。湖がきれいに見える、少し高台にビューポイントがあり、そこに登り、思わず歓声を上げてしまいました。予告編で、まさにホグワーツ城がある湖が、曇りながらとても美しく見えました。実際ダンが座って撮影したところは、ビューポイントよりももう少し高く、モニュメントが写らない角度の左寄りの場所のようです。
ビューポイントで回れ右をすると、先程の陸橋が絶景に見えます。
湖の近くには、カフェとおみやげショップのあるツーリストインフォメーションがあり、看板には「Harry Potter Film Location」と書かれていました。(映画の写真はなかったです・惜)おみやげショップには5巻と、トランプとフィギュアが置いてありました(笑)

ちょうどタイミングよく、ホグワーツ特急のモデルとなったジャコバイド蒸気機関車が運行している時期だったので、帰りは蒸気機関車が引く赤い車両に乗り、あの陸橋を渡って、ホグワーツの生徒の気分をたっぷり堪能する事ができました!

<グレンコーのホテル>
その日は、アズカバンでのハグリッドの小屋などのロケ地である、グレンコーのホテルに泊まりました。そのホテルは、スコットランドのサイトで、ポッタークルーとキャストが滞在したと載っていたホテルでした。
ホテルのラウンジには、素敵なストーブがあって、談話室のようになっており、 ここでキャストやクルーが打ち合わせしたり、リラックスしたりしていたのかな、もしやダンも・・・などとほとんど妄想のような想像をしながら(笑)一晩が過ぎてしまいました。

<ハグリッドの小屋>
次の日は、ハグリッドの小屋などを撮影した場所を目指しました。しかし、ここの場所はホテルからなかなかの距離があり公共の交通機関もとても不便で、徒歩しか手段がなく、ハイキングコースくらいの山道(舗装はされていますが)で、ハイキングなどしたことのない私にとっては厳しく、ホテルから1時間30分経っても辿り着く事ができませんでした。車ならおそらく20分かからないくらいの距離だったと思われますが、帰りの体力も考え、泣く泣く引き返すしかありませんでした(涙)仕方がないので、グレンコーの山肌をカメラに収め(笑)ロンドンへの長旅に戻りました。

<ハムレイズ>
ロンドンでのお約束(笑)、ハムレイズでは、階段の一階から最上階まで、壁に秘密の部屋のペイントと造形があり、まるで「世界展」のようになっていました!各シーンの効果音まで流れているのですよ。akoさんもこちらにお写真を提供されていましたね
あまりの嬉しさに、何度も上り下りしながら浸ってしまいました(笑)もともとの階段自体が古くて手すりなどがホグワーツっぽいので、それが活かされてかなりいい雰囲気です。店内では、「階段室にハリーポッターと秘密の部屋の世界を展開!グッズコーナーもまだまだ続くよ!」(超意訳)という内容のアナウンスも流れていて、思わずにやり。フリークの私には本当にハムレイズ様々でした(爆)

ひろさん有難うございました![10/19/2003]


■PoAのセット・レポート!

PoAのセットを訪問した人のレポートが、Mugglenetに掲載されました。こちらで読めます。(下にスクロールしてaltavistaの日の丸の旗をクリックすると日本語に翻訳されます。変な日本語ですが・笑) [14:59/10/6/2003]


■ヴァージニア・ウォーターの撮影終了! 

Mugglenetに8/26にポストされた情報によると、ロンドン西部ヴァージニア・ウォーターでの撮影は終了したそうです。撮影最終日にヴァージニア・ウォーターに行ったファン(Sidrahさん)は、ジェイミー・ウェイレット(クラッブ)とジョシュア・ハードマン(ゴイル)の撮影に立ち会うことができましたが、見学者は少なかったと報告しています。ガードマンの話では、ダニエル君、ルパート君、エマちゃんは本当に良い子たちで、ダニエル君は親切、ルパート君は話し好きで、休憩時間にファンやガードマンの所にやって来て話をしたそうです。Sidrahさんは、来週(9/1の週)、トム・フェルトン君がスタジオに戻って来るとも伝えています。

ヴァージニア・ウォーターのHPはこちら 【8/30/2003】


■Shepperton Studiosの撮影レポと4作目情報(トリオ出演決定?)! 

スウェーデンの新聞「Aftonbladet」が、ロンドン郊外Shepperton Studiosで行われたPoAの撮影の模様をレポートしています。The Leaky Cauldronによる英訳記事がこちらで読めます!インタビューでエマちゃんは「私たち4作目にも出演するのよ」と話しています!

-記事抄訳-
(4巻について聞かれたエマは)「私たち4巻にも出演するのよ」(と答えている。)
これまでダニエル、ルパート、エマは15歳になり成長しすぎるているため4作目で交代すると予想されていたが、エマは「でも今回はそうならなかったわ」と語っている。

※これはワーナーから正式発表された情報ではありません。Aftonbladet紙の信頼度は不明ですし、翻訳記事ですのでご注意願います。 情報源はThe Leaky Cauldron 〜Elkdropさんからの情報です。Thanks【8/27/2003】


■ヴァージニア・ウォーターのルパート君♪ 

Percy Weasley.comのスタッフのAmyさんがPoAの撮影現場に行き、その時の様子をこちらでレポートしています!ルパート君やデヴォン・マーレイ君などが居たそうですが、みんな成長しており、ジョシュア・ハードマン(ゴイル役)はずいぶん可愛くなっていたそうです。また、マシュー・ルイス君は身長が伸びてネビルの面影が無くなっていたとか。衣装については、ホグワーツのネクタイが1・2作目と違っているそうです。

「賢者の石」のプレミアで、Amyさんはルパート君にイチゴを投げようとしたそうですが、その時のことをメモに書いて撮影現場のスタッフにイチゴと一緒に渡した所、「有難う」という返事が返ってきました! こちらでその返事が見られます! 【8/25/2003】


■ヴァージニア・ウォーターの撮影レポ再び!

ロンドン西部ヴァージニアウォーターで行われているPoAの撮影レポートがiharrypotter(英語)に掲載されました!パドックのシーンなどが撮影され、コルトレーン氏自身やロンとハーマイオニーの代役の姿が見られたそうです! この模様のスケッチが、これからUPされるそうです(8/19 20:15現在、まだ掲載されていません)。 〜美香さんからの情報です。Thanks!【8/19/2003】


■ヴァージニア・ウォーターの撮影レポとウワサ!

こちらのiharrypotter(英語)で、ヴァージニア・ウォーターでのPoAの撮影を見に行った方のレポート(8/15の様子)が読めます!撮影現場のデッサンはこちら  写真とそれについてのレポはこちらこちらで見られます

現地では以下のウワサが流れていたそうです!(確定情報ではないのでご注意下さい)

★キュアロン氏は5作目の監督を希望している。4作目も(監督をしないかと)依頼されたが休みたいからと断った。5作目にカムバックする事を望んでおり、ワーナーに申し出た。
★このあと Shepertonのスタジオで、凍った湖と暴れ柳のシーンを撮影する。
★クルー(制作スタッフ)はグレンコーロケの際、絶えずブヨにかまれ、ネットを被るのに多くの時間を取られた。
★映画の運転手の一人はキングズ・クロス駅の駅長役を務めた。他のクルーたちは、ホグワーツの「動く絵」の中に登場しており、マクゴナガル先生が「シリウス」の名を口にするシーンでは、「息を呑む」演技をした。
★エマちゃんが8/14に4作目にサインした(他の2人は既にサインした)。

情報源はiharrypotter Thanks!【17:52/8/16/2003】


■PoAのハグリッドの小屋などは保存されず・・ 

DailyRecordによると、TVスターのジミー・サビール氏の嘆願むなしく、ハグリッドの小屋などのセットは壊されてしまうそうです。グレンコーに住むサビールさんは旅行者用のアトラクションとしてセットを残すようワーナーに申し出ていましたが、ワーナーはハイランド・カウンシル側との取り決めに基づき、セットを壊し元のままの自然の状態に戻さなければならないそうです。 ハグリッドの小屋などの写真はこちらのCountingdown.comで見られます。
情報源はMugglenet 【21:00/7/6/2003】


■スコットランドでの撮影のようす! 

Highland News Groupが、スコットランドのハイランドでのPoA撮影状況をレポートしています。こちらで白黒ですが3人の写真が見られます!

★消えたネット!:ワーナー・ブラザーズは、ロケーション・マネージャーのために、グレンコー・ロケ地のすぐそばにあったコテージをレンタルしましたが、撮影の際そのコテージが背景に入ってしまうため、それを覆って隠すための緑色の巨大なネットを注文しました。しかし、商品が届いてびっくり! ネットは忽然と姿を消してしまったのです。 グレンコーの緑色の山々が保護色となり(汗)、見つけるのは不可能と思われましたが、結局小道具の倉庫に置かれていたところを発見されました(やれやれ・・)

★ヒッポグリフ:製作費用は100万ポンド(およそ1億9千600万円) ! 有名な「チャールズ王子の記念碑(Bonnie Prince Charlie's Monument)」近くのLoch Arnish(湖)で、ヒッポグリフの鉤爪を撮影するためにヘリコプターが使われました。

〜Elkdropさんからの情報です。Thanks!【21:00/6/15/2003】


■グレンコー撮影状況! 

エクスプレス紙が報じた所によると、グレンコーで雨が続いているため、撮影が2週間も遅れているそうです。さらにキャストとクルーを悩ませているのはスコットランドで悪名高きブヨ。こればかりは強力な魔法でも退治できずにいるそうです(笑)。激しい雨が3週間続き、地面が滑りやすくなっていて、ダン・エマ・ルパートの3人は山腹に建てられたセットに行くのに特別なジープを使っていますが、それでも濡れていて危険とのこと。関係者は「セットにあるホグワーツの橋を分解してスタジオ内に再建設しなければならなくなった」と話しています。橋の建設には膨大な費用がかかるとのことです。 記事はCBBCNewsround 〜chihiroさんからの情報です。Thanks!【2:30/6/5/2003】


■スコットランドロケ地レポート!

エマちゃんの写真を投稿した方(Jillさん)のロケ地レポートがCountingdown.comに掲載されています!
それによると、Jillさんが訪れた日は「逆転時計」のシーンが撮影されたようです(現地のガードマンは「死刑執行人」の場面が撮影されたと彼女に説明したそうですが、現場にはダニエル君とエマちゃんだけでルパート君がいなかったので「逆転時計」のワンシーンのようです)。また、撮影日は不明ですが、スコットランド・マレイグ(Mallaig)近郊のLoch Eiltで狼男の場面(ルーピン先生が変身?)が撮影されるそうです。
情報源はCountingdown.com  【19:30/6/1/2003】



■エキストラお断り!&バックビーク 

グレンコーでの撮影中に子供や両親からエキストラの申し込みが殺到し、ワーナー・ブラザーズを悩ませています。ワーナーのスポークスマン・バネッサ・デービスは14日、「撮影現場でエキストラに参加できるかとの問い合わせを頂いているが、映画に出られるチャンスがあるとは考えないで下さい」とのコメントを発表しました。5/15日には地元の学生40人(13〜14才の男の子20人+女の子20人)がホグワーツの生徒のエキストラとして、Sundial Garden(おそらくヒッポグリフの授業で行った「放牧場」のこと)の場面の撮影に参加する予定です。

6角形のハグリッドの小屋やカボチャ畑、カカシや放牧場を上った所には、巨大な小塔のある門衛詰所や階段が設置されています。ジェームズ・ボンドの映画制作者に愛された複雑なテクノロジーを含め、映画史上これまでで最も高額になると思われるデジタル仕掛けのヒッポグリフもグレンコーに移されています。

 情報源はLeaky Cauldron 記事はNewsfromFortWilliamandLochaber(5/15付の記事です) 【5/21/2003】



■雨でグレンコー撮影休止! 

16日は大雨で撮影が中止されたため、ダニエル、ルパート、エマの3人はプレハブ教室で授業を受けたそうです。3人が大きな傘をさして笑いながらハグリッドの小屋から丘を降りていく姿が目撃されています。(危険動物処理委員会の)死刑執行人が小屋を訪れるシーンがここで撮影され、ダンブルドア役のマイケル・ガンボン氏も参加したそうです。スターたちはグレンコー近くのBallachulishにある「Isles of Glencoe Hotel」に滞在しているとのことです。
情報源Countingdown.com This is North Scotland【5/19/2003】


■グレンコー撮影初日レポート! 

イギリス・ヘラルド紙グレンコー撮影初日のレポートが掲載されましたのでご紹介します!

雨のため3日間もフォートウィリアムに足止めされ室内撮影を行っていた300人強のクルーとキャストは、晴天に恵まれた15日、ようやくハグリッドの小屋などの屋外撮影を行いました。 カメラが回り始めると小屋の煙突から煙が吹き出し、「カット」の声とともにホグワーツの生徒たちが突然姿を現わし一列になり丘を下って行きました。 主役3人はそれらの生徒とは別に、撮影が終わるとランド・ローバーに乗り込み撮影ベースに戻ったそうです。エマは浅黄色のシャツに黒のミニスカートのホグワ-ツの制服姿、ダンとルパートは丈の長いBarbour社のbushman coatを着ていました。 「魔法生物飼育学」の授業の撮影だったのかもしれません。グレンコーの素晴しい山々の景色は、クィディッチの試合(ハリーがシリウス<ディメンターの間違いでは?>を見て箒から落ちるシーン)の背景になるそうです。

情報源はCountingdown.com 【5/17/2003】

■ハグリッドの小屋の撮影ニュース! 

スコットランドのグレンコーで行われるハグリッドの小屋の撮影について、要点をまとめてご紹介します!

Press & Journal(5/12付記事):数日後にグレンコーで「アズカバンの囚人」の撮影が開始される予定。キャストとクルー総勢約400人が現地に集合。ハグリッドの小屋やゲイトハウス(守衛詰所)やホグワーツ校の一部などの総建設費用は100万ポンド(約1億8700万円)。(CBBCには200万ポンドと書かれていますが・汗)。

Daily Star:ハグリッドの小屋の撮影にはハリー、ロン、ハーマイオニーの他、ドラコやハグリッドも出演する予定。6角形の小屋から上った所には、巨大な小塔のあるゲイトハウスや大きな階段が設置されており、映画史上これまでで最も高額になると思われるデジタル機械のヒッポグリフも用意されている。

The Herald:リーベスデン・スタジオで作成された、グレンコーの山々の背景画(長さ122m×高さ24mの巨大な合成写真)がグレンコーで明日(14日?)使用される。フォートウィリアムとKinlochleven(グレンコーの近くの町)の40人の中等学校2年生の生徒たちは既に週末にホグワーツの制服を着用しており、いつでもエキストラができる状態にある。

Clachaig Gullyにグレンコー(Glencoe)の写真があります。 ハグリッドの小屋の過去の情報はこちら(ポタマニ内)でどうぞ!情報源はLeaky Cauldron 【5/15/2003】


■Palmers Greenでの撮影レポート2つ! 

@4/1にPalmers Greenに行ったファンが、次のようにレポートしています。「現場には夜の騎士バス(1台)と普通のロンドンバスが2台、そのほか数台の車があり、ダンや他の役者さんはいなかったけれど、ダンの代役がいたわ。はっきりとは分らないけど、夜の騎士バスがバンバン通りを飛ばして、木がそれをよけるシーンの撮影だと思う。凍えそうに寒かったので長くは現場にいられなかったけど、800人(またはそれ以上)の見物人がいたわ」とのことです。情報源はCountingdown.com

A同じく4/1に撮影現場(ロンドン郊外のPalmers Green)に行ったファンが、撮影スタッフから既に撮影したシーンについて話を聞いたそうです。それによると、マージおばさんのシーンは本とちょっと違い、温室にプカプカ浮かんだ後、空中に上がり、バーノンおじさんが(引きずりおろそうとして)彼女の足首をつかみ 、犬(リッパー)がおじさんにジャンプする・・となるようです。 ルーピン先生のボガートの授業では、スネイプ先生が女性(恐らくネビルのおばあさん)の服を着た姿になり(やった!)、吸魂鬼は本当に恐ろしいそうです(汗)。。 情報源はLeaky Cauldron(マージおばさんなどのシーンは実際に目撃されたわけではないので、事実と違う可能性があります) 【4/3/2003】
 


■ロケ地続報 

This is local Londonによると、「アズカバンの囚人」の撮影は、4/1と4/2の午後6時から真夜中までPalmers Greenという町のGreen Lanes(Fox LaneとBourne Hillの間)とHedge Laneで行われるそうです!お近くに住んでいらっしゃる方はいらしてみては如何でしょうか♪ 情報源はLeaky Cauldron 【3/30/2003】



■PoAの次のロケ地は・・ 

ロンドン北部のPalmers Greenという町で、4/1と4/2の夜に3作目の撮影が行われる予定だそうです。詳細はThis is local London 情報源はLeaky Cauldron 【3/8/2003】


■ハリポタ撮影、火災翌日に続行でひんしゅく? 

ハリポタ撮影クルーが火災事件後1日で撮影を再開したため、地元でブーイングが起こっています。現地の警察と消防は撮影の延期を申し入れましたが、クルーはそれを無視。撮影を続行したため、ワーナー・ブラザーズは今後法的手段に訴えられる可能性もでてきているそうです(汗)。詳しくはEiga.comをどうぞ。【3/5/2003】




■ロンドン南部Borough Marketで撮影! 

●撮影現場の詳しい地図や解説がこちら(英語)に載っています。 地図の1はMarket Porter Pub(写真)、2が"Third Hand Book Emporium"、3が作り物のLeaky Cauldron入り口(映画1作目と全く違う外見・写真はこちら) 情報源はThe Snitch 【3/8/2003】

london-se1.co.ukによると、Boroughマーケットに"Third Hand Book Emporium(古本屋)"というお店が撮影用に建てられているそうです。その近くの"Wheatsheaf"という実在するパブ(住所:6 Stoney Street, London SE1 9AA 地図)の外部照明ははずされており、このお店も3作目の撮影に使われるようです。 写真がこちらで見られます!情報源はThe Snitch 【3/4/2003】

harrypotterofilme(ブラジルサイト)の「03.03.2003 - 13:39」更新の所に、ロンドン在住の人が撮った写真が12枚載っています!(クリックすると拡大します)  情報源はLeakyCauldron 【3/4/2003】


1/30にご紹介したロンドン南部のBorough Market(ボロー・マーケット)で、来週(3/3の週?)撮影が行われるようです。icSouthlondonによると、Borough Marketの鉄橋の下にレンガでできた扉のセットが造られているそうです(扉から建物内に入れるようです)。この場所は映画「ブリジット・ジョーンズの日記」、「ロック」、「エントラップメント」などのロケ地にもなっています。 情報源はLeaky Cauldron 【3/2/2003】



■ロケ初日のリーベスデン・スタジオ 

CBBCNewsroundの記者が、2/24の「アズカバンの囚人」クランクインの日にリーベスデン・スタジオを訪れたときのレポートがこちらで読めます(記者が淋しそうにスタジオの門の前に立っている写真あり・笑)。 
スタジオには乗用車(中には窓に黒フィルムを貼った車も・・)、バン、大型トラックが何台も出入りしましたが、ハリーみたいなモジャモジャ・ヘアーの人を乗せた高級車が通った以外は、特にレポートするようなものは見られなかったそうです・・(汗) 【2/26/2003】


■「ハリポタロケ地で火事」の記事・その3
こちらのFlix(MSN内)でも3作目ロケ地での火災の記事が読めますヨ。〜タカさんからの情報です。Thanks!【3/1/2003】

■「ハリポタロケ地で火事」の記事・その2 
ロケ地の大火災のニュースが、eiga.com(日本語)でも読めます!また、先日ご紹介したNewsScotsmanによると、40人のエキストラは地元の小・中学校の生徒で、日給は35ポンド(約6,500円弱)だそうです。 【2/27/2003】


■「ハリポタロケ地で火事」の記事 
2/24にご紹介したロケ地の火災のニュース(日本語)が、スポニチ(共同)CNNで読めます。【2/25/2003】


■ハリー・ポッターと炎の原野(汗) 
ハイランド(スコットランド)で「アズカバンの囚人」を撮影中に火災が発生、50エーカー(約20万平方メートル)ものヒースの原野が全焼しました。地元の消防署のヘリコプターが出動し消防士や森林作業員ら約20人が消火活動に当たったため、幸いけが人は出なかった模様です。 火事の原因はホグワーツ特急の車輪または煙突から飛び散った火花と見られ、それが乾燥した草木に燃え移り大火災に発展したようです。高さ90フィートのグレンフィナン高架橋から同駅に向かって列車が走行した時に火事が発生。映画の撮影は一時中断され、約40人のエキストラの子供達は早く帰宅したそうです。現地では2月には珍しく10日間雨が降らず、乾燥していました。
記事はNewsScotsman(火事の写真あり)〜TNTさん、リッキーさん、まゆみゅうさん、かんのさんからの情報です。Thanks!【2/24/2003】



■アニック城とダラム大聖堂でも撮影せず・・ 

映画1・2作目でクィディッチ競技場やホグワーツ内部などのロケ地となったアニック城とダラム大聖堂で、3作目の撮影は行われないそうです。代わりにデジタル・エフェクトの使用やスコットランドで撮影が行われるようです。これによってノーザンバーランドやダラムが受ける経済的損失は、数百万ポンドに上るだろうとBBCは報じています。【2/22/2003】



■3作目は、グロスター大聖堂で撮影されず 

1,2作目のロケ地となったグロスター大聖堂の関係者は、「アズカバンの囚人」の撮影は大聖堂では行われないだろうとThe Gloucester Citizenで語りました。映画のプロデューサーはこれについて否定も肯定もしておらず、ワーナー・ブロスのスポークスマンは、「どの場所でロケをするかは、3月に正式発表されるまで明かせない」と記事の中で語っています。情報源はLeaky Cauldron 【2/18/2003】




■アズカバンの撮影開始は来週! 

CBBCNewsroundによると、「アズカバンの囚人」の撮影は来週(2月第3週)に開始するそうです!映画のクランクイン前に試し撮りをする事があり、イギリス「ザ・サン紙」が今回掲載した夜の騎士バスなどの写真はその時のものだったようです。危険なシーンがあったのでダニエル君はスタント(代役)を使わなければならなかったと、同紙は報じています。【2/14/2003】



■3作目はレイコック寺院での撮影なし・・

映画1・2作目でホグワーツ校の内部のシーンのロケ地となったレイコック寺院(コッツウォルズ)は、3作目の撮影には使われないそうです(別のロケ地が選ばれました)。 情報源はBBC 〜かんのさんからの情報です。Thanks!【2/1/2003】


■ホグズミード?三本の箒??

「アズカバンの囚人」のロケハン・スタッフは、ロンドンのBorough Market(ボロー・マーケット)にあるMarket Porterパブの隣のlockup(貸店舗、貸ガレージ)を調査したようです。 情報源はDark HorizonLeaky Cauldron。三本の箒やホグズミードのロケ地になるのでしょうか??

★Borough Market:ロンドン南部Southwarkエリアにある「ロンドンの胃袋」と呼ばれる人気マーケット。最寄り駅は地下鉄のロンドンブリッジ。映画「ブリジット・ジョーンズの日記」のロケ地にもなりました。公式サイトはこちら(マーケットの雰囲気が分かります(^^)) 【1/30/2003】



ロケ地
「アズカバンの囚人」の幾つかのシーンのロケ地として、ブルガリアの施設が選ばれたようです。情報源はCountingdown.com【4/24/2002】

オーディション情報

■アズカバンの囚人のオーディションにまだ応募できます(ただし英国在住の子供のみ)
CBBCNewsroundによると、キャスティング・オフィスはまだ応募を受け付けているそうです!でも対象は英国在住のお子さんのみだそうです(泣)。宛先は以前と同じです(簡単な手紙と、最近の写真を同封)

Casting Office
Leavesden Studios
PO Box 322
Watford
Hertfordshire
WD25 7XJ
【1/13/2003】


CBBCNewsround(イギリスBBCのサイト)でキャスティング事務局の住所が紹介!
金曜(9/27?)の5:25pm放送のBBCのNewsroundで、「アズカバンの囚人」の最新のキャスティング・オフィスの住所が紹介されるそうです。BBCが見られる方は要チェックです(^^ゞ ただしCountingdown.comにも以下の「アズカバンの囚人」のキャスティング・インフォメーションが掲載されており、同じものかもしれません。

「アズカバンの囚人」のキャスティングについて問合せ先(情報源:Countingdown.com)
Jina Jay
Leavesden Studio
P.O. Box 322
Watford, England
WD25 7XJ

チョウ・チャン役は日本人ではダメなのでしょうか?(泣) 【9/28/2002】



Countingdown.comに詳細なオーディション情報が寄せられました(匿名投稿)。こちらで読めます(オーディション申し込み先は以前の情報と同じ《Ms.Karen Lindsay-Stewart》です。申し込み要領なども書かれています)。明記されていませんが、イギリス国籍の人が対象と思われます。
(注) リンク先のHPの情報が正式なものかどうかは不明です。個人情報を送付する際は呉々もお気をつけ下さい。必ず保護者とご相談願います。【1:40/6/1/2002】



ComingSoon.netが「アズカバンの囚人」のオーディション情報を掲載しています。内容は以下の通り。【3/16/2002】

■対象者はイギリス在住の人のみ(残念!)

■キャスティングやオーディションに関する問合せ先
Ms. Karen Lindsay-Stewart
Harry Potter Production
P.O. Box 2301 - London W1A 1PT
United Kingdom.
Telephone (Office): 020 7439 0544,
Fax: 020 7439 0548.

※下にも掲載しましたが、3作目の公開オーディションは行なわれないという情報もあります。が、イギリス在住でご興味のある方は、ご家族と相談された上でトライする価値はあるとも思います。 Good luck!

■オーディションを受付けている役
リーマス・ルーピン
シリウス・ブラック
ピーター・ペティグリュー
シビル・トレローニー
チョウ・チャン
セドリック・ディゴリー
マダム・ロスメルタ
ウォルデン・マクネア(死刑執行人)
マージおばさん
カドガン卿
スタン・シャンパイク
アーニー・プラン
マダム・マーシュ

■キャストのうわさ
ルーピン先生役にユアン・マクレガー、シリウス・ブラック役にロブソン・グリーンの名前が出ています。



■3作目オーディションに関する別情報HPGalleriesから)
エキストラに関しては、撮影ロケ地近くの学校や、演劇学校の生徒を起用するので公開オーディションは行なわない。
その他の役も「アズカバンの囚人」の公開オーディションはもはや行なわず、役者はエージェントを通してか、又はキャスティング・デイレクターが映画1,2作目で入手したオーディションファイルの中から選ばれる(汗)【3/16/2002】


 
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