シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編が解禁！分かったこと６つ

「ハリー・ポッター」シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の待ちに待ったティーザー予告編がついに解禁♪スクリーン・ショットと明らかになったことをまとめました！
TVのエンタメコーナーなどでも日本語版特報が放送されるので要チェックです♪先程（12/16）ZIP!で流れました♪

ツイート

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』はハリーの冒険が始まる65年前のニューヨークを舞台に、ホグワーツの教科書『幻の動物とその生息地』の作者で動物学者ニュート・スキャマンダーとその3人の仲間（ティナ、クイーニー、ジェイコブ）の冒険を描く作品。

ニュートはほんの少しだけニューヨークに立ち寄るつもりでしたが、アタッシュケースに魔法をかけて入れていた魔法動物が逃げてしまったため、魔法省の闇祓いに追われるように。

また魔法使いの存在を世間に暴露し、破滅させようと企む狂信的なマグルの団体や、米国の魔法学校、米国原住民なども登場します。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の予告のように、「ルーモス・マキシマ」（杖先に強い光を灯す）の呪文でスタート（呪文は2回唱えられる）

杖先の光が動き

ワーナー・ブラザースのロゴに

MACUSA（米国の魔法省）の法廷のような場所に、ひとり立っているティナ・ゴールドスタイン（キャサリン・ウォーターストン）。手にトランクを持ち、周囲にはおおぜいの魔法使いの姿が　（背景が分かるように、実際の映像よりトーンを明るくしています）

「2016年」　背後はドラゴンの皮のような映像

ティナが目の前に立つ魔法省の女役人（魔法大臣？）に報告。「昨日、ひとりの魔法使いが、トランクを持ってニューヨークに入りました」。

驚いた表情のMACUSA役人（魔法大臣？）セラフィナ（カルメン・イジョゴ）。背後に炎から蘇る不死鳥と星条旗のついた魔法省のマークが。１９２６年当時は、まだハワイとアラスカを獲得してなかったので、星は４８個（４８州）。

作者J・K・ローリングが

1926年ニューヨークのウールワースビル（中に魔法省本部がある）1926年当時最も高かったビル

トランクを持ったニュート・スキャマンダーの手。（ティナの声で）「トランクは魔法動物で溢れています」

魔法動物（ドラゴン？）によって破壊されたハーレムの建物の中で立ち尽くす、闇祓いのグレーブス（コリン・ファレル）。（ティナの声）「不幸にも何匹かが（トランクから）逃げ出しました」

トランクを開けるニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）

魔法動物のどう猛な声が・・　ハンガリー・ホーンテール？？鳴き声がそっくり・・

あわてて閉めるニュート

心配そうな表情のティナ「トランク開いてたの？」

ニュート「ちょっとだけJust a smidge（爆）」

呪文を唱えるニュート。背後に走るのはトランクを持ったノー・マジ（非魔法族）のジェイコブ（ダン・フォグラー）。　　「国際魔法戦士連盟機密保持法」違反では？？

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のロゴ

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2016年冬公開！

ポスター

[posted at JST 2:00/12/16/2015 ©ポッターマニア　無断転載禁止]

【エースJTB「ウィザーディング・ワールド」入場確約券付パッケージ】
【JTB】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅で購入すると、オフィシャルホテルに宿泊すればパークオープン15分前に入場できるアーリー・パークイン＋1日分のチケット（１デイ・スタジオ・パス）の値段で1.5日分遊べる！さらに入場確約券がセットになった「満喫プラン」も選べる