猿の惑星:創世記(ジェネシス)

Rise of the Planet of the Apes

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概要・あらすじ
概要
配給:20世紀フォックス映画
ジャンル:SF・アクション・ドラマ
公開年:2011年10月7日(金) (米国2011年8月5日)
上映時間:105分
スタッフ:
監督・・・ルパート・ワイアット
脚本・・・リック・ジャッファ
キャスト:
ウィル・ロッドマン:ジェームズ・フランコ
ドッジ:トム・フェルトン
シーザー(主役の猿):アンディ・サーキス
キャロライン:フリーダ・ピント
チャールズ・ロッドマン:ジョン・リスゴー
ジョン・ランドン:ブライアン・コックス

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© 2011 TWENTIETH CENTURY FOX 公式サイト
ストーリー

 サンフランシスコの製薬会社ジェンシスの研究所に勤める若き神経科学者、ウィルが実験用に観察していた一匹のチンパンジーが、驚くべき知能を示した。そのチンパンジーには開発中のアルツハイマー病の新薬が投与されており、ウィルは上司や同僚の前で実験の目覚ましい成果を発表する。ところが思わぬ事態が勃発した。そのチンパンジーが突如として暴れ出し、研究所内をパニックに陥れた揚げ句、警備員に射殺されてしまったのだ。
厳格な所長ジェイコブスからプロジェクトの中止を言い渡されたウィルだったが、思わぬものを発見する。射殺された猿は実は妊娠しており、我が子が傷つくことを恐れ、守るために暴れていたのだ。飼い手が見つかるまでの期間、生まれたばかりの赤ん坊猿を自宅に連れ帰る事に決めたウィルは、その猿を“シーザー”と名付け育てることにする。ウィルには新薬の研究を止められない事情があった。同居中の年老いた父親チャールズがアルツハイマー病を患っているからだ。

 3年後、ウィルのもとですくすくと育ったシーザーは、家の中の空間を縦横無尽に駆け回るようになった。いつからかウィルとシーザーとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に母親のチンパンジーの特殊な遺伝子を受け継いだ彼は、類いまれな「知性」を発揮し始めていく。
新薬が脳を活性化させる効果を確信したウィルは、研究所から持ち出したその薬をチャールズに投与。すると翌朝、チャールズは軽やかにピアノを弾いてみせ、それまで悪化していた病状が嘘のように生気を取り戻した。
この頃から家の外の世界に興味を持つようになったシーザーは、ウィルに連れて行かれた森林公園の大自然に解き放たれ、野を走り、木を駆けのぼって、つかの間の自由を満喫するのだった。



 それから5年後、ウィルは動物園の獣医キャロラインと相思相愛の仲になり、体長5フィートにもなったシーザーはいつも無邪気だった以前とは異なり、より複雑で多様な感情を表すようになっていた。
 そんな折、チャールズが再び病状悪化の兆候を示し、隣人とトラブルを引き起こした。
その模様を屋根裏部屋から目撃したシーザーは、チャールズを助けようとしてその隣人を傷つけてしまう。この一件によってシーザーは、霊長類保護施設に入れられることになり、最愛の育ての親ウィルと離ればなれになってしまう。シーザーは、これまで生きてきた中でおそらく感じた事のないであろう孤独と絶望に直面しながらも、
再びウィルと共に暮らせる日々だけを願って毎日を過ごしていく。

 檻に閉ざされた施設で、シーザーを待ち受けていたのは飼育員の陰湿な虐待だった。その一方で、なかなか施設内の猿のコミュニティに溶け込めずにいたシーザーは、チンパンジーの群れを率いるボスとの争いに勝利を収める。そしてゴリラやオランウータンとも心を通わせ、すべての猿たちをひとつのグループにまとめ上げていく。
 その頃、ウィルは研究所でより強力に改良した新薬の実験を行うが、猿への投与中に薬を浴びたウィルの同僚フランクリンが原因不明の体調不良を訴える。
薬の副作用をウィルに伝えようとしたフランクリンはおびただしく出血し、ウィルの隣人にウイルスを感染させ、謎の死をとげる。

 そうした薬の恐るべき副作用に気づかないウィルは、シーザーを引き取るため施設を訪れる。しかし久々にウィルとの対面を果たしたシーザーは、ウィルが差しのべる手を拒絶。知性に目覚め、人間の愚かさに失望し、ウィルさえも想像できない驚異的な進化を遂げたシーザーは、このときすでに“ある決意”を固めていた。
 やがて高い知能を駆使し施設から脱出したシーザーは、今や固い絆で結ばれた仲間のチンパンジーらと共に、自由を求めた戦いに身を投じていく。
 シーザーの重大な決意とは、人間界の秩序を崩壊させ、地球上の進化の歴史そのものを塗り替えることだった。シーザーのカリスマ的なリーダーシップのもと、研究所や動物園に収容されていた大勢の仲間をも救出し、猛然と勢力を増強させた猿たちは、人類との壮大な全面戦争へとなだれ込んでいくのだった……。

解説
なぜ人類の文明は滅び猿が支配者となったのか?映画史上の神話『猿の惑星』の“起源”に迫る超大作
 それは映画史上にさん然と輝く“神話”といっても過言ではない。1968年に公開された『猿の惑星』は、それほどまでに何もかもが驚きに満ちていた。人間が高度な知性を持つ猿に支配されるという前代未聞の世界観。そして一度目の当たりにしたら永遠に忘れることの出来ないラスト・シーン。奥深いテーマ性、斬新な映像や音楽などあらゆる面で傑出し、当時のポップカルチャーにも多大な影響を与えたこの映画は、今なお世代を超えて語り継がれ、多くの映画ファンの脳裏に焼きついている。

  こうした世界的な根強い支持を背景にして新たに誕生した『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は、オリジナルの名作に残された大いなる謎を解き明かす超大作である。なぜ人類が築き上げた文明社会はもろくも崩壊し、猿が地球の支配者となったのか。現代のサンフランシスコを舞台に、一匹の猿の突然変異的な進化から始まるストーリーはもはやSFという域を超越し、21世紀の今を生きる我々人類に向けての強烈で生々しい警鐘となっている。いわば本作はあの神話的名作の“起源”に迫り、地球の歴史が塗りかえられた空前絶後の一大事と、そのすべての始まりを壮大なスケールで映像化した衝撃作なのだ。

  アルツハイマー病を患う父親を持つ若き科学者ウィルは、この病気を劇的に治癒する新薬の開発に没頭していた。その薬を投与されたチンパンジーは脳が活性化し、並外れた知能を示すが、研究所内で突如暴れ出したため射殺されてしまう。ウィルはそのチンパンジーが産んだ赤ん坊を密かに自宅に連れ帰り、シーザーと名付けて育てることに。やがて母猿の特殊な遺伝子を受け継いで成長したシーザーは、育ての親であるウィルの想像すらはるかに超えた驚異的なインテリジェンスを発揮。しかし、あるトラブルがきっかけで霊長類保護施設の檻の中に閉じ込められたシーザーは、人間の愚かさに失望し、自由を求めて仲間とともにある行動を起こしていく。それは世界の秩序を根底から揺るがし、人類に支配された地球上の進化の概念をも覆す一大決戦の始まりだった……。

猿への共感を誘う心揺さぶるドラマと驚異の視覚効果 そして壮大なディザスター・スペクタクルとの奇跡的な融合!
 遺伝子工学実験に伴う一匹の猿の目覚ましい進化が、やがて私たちの住み慣れた地球の光景を一変させてしまう。この途方もないアイデアを絵空事ではなく、現実に起こりうるドラマとして描こうと試みた製作陣は、『アバター』(09)の革新的映像で世界中を驚嘆させたWETAデジタル社とのコラボレーションを実施。猿のシーザーを着ぐるみや特殊メイクではなく、血の通ったCGキャラクターとしてビジュアル化するという困難な任務に取り組んだWETAのスタッフは、『アバター』に導入したパフォーマンス・キャプチャーを新たなステージへと発展させた。リアルな外見と動きはもちろん、繊細かつ豊かな感情をシーザーに吹き込んだ最先端技術“エモーション・キャプチャー”は、観客にシーザーがCGキャラクターであることを忘れさせ、深い共感すら誘うという離れ業を完璧にやり遂げてみせた。

  そんなシーザーの視点で語られる本作は、人間側の主人公である科学者ウィルとの親子にも似た絆と決別の物語が情感豊かに展開。またサンフランシスコの観光名所ゴールデンゲート・ブリッジでのクライマックスでは、シーザー率いる猿の群れと人類の壮絶を極めたバトル・アクションが炸裂する。かくして心揺さぶるドラマと息をのむスペクタクルが奇跡的な融合を果たした『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は、かつて誰も見たことのない驚天動地の光景がスクリーンに繰り広げられるエモーショナル・ディザスター超大作として完成した。

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「ハリー・ポッター」でハリーのライバルドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンが、 ふたたび悪役を熱演!
 陰湿な飼育員ドッジを演じているのは、『ハリー・ポッター』シリーズで意地の悪いドラコ・マルフォイを好演し、2011年ティーン・チョイス・アワードで「悪役賞」を受賞したトム・フェルトン。本作ではシーザーを虐待する飼育員を力演している。
そして主役を演じたのは、『スパイダーマン』で脚光を浴び、映画『127時間』で2011年アカデミー主演男優賞にノミネートされた若手実力派ジェームズ・フランコ 。シーザーを我が子のように育てるウィルのナイーブさと、科学を信奉するがゆえに“パンドラの箱”を開けてしまう危うい運命を自然体の演技で表現する。
 ウィルの恋人となる美しく聡明な獣医キャロライン役は、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)のフレッシュな注目株フリーダ・ピント。『ガープの世界』(82)、『レイジング・ケイン』(92)などの名演&怪演で圧倒的な存在感を示してきたジョン・リスゴーが、ウィルの父親チャールズを味わい深く演じている。そしてシーザーの動きと感情を体現したのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ(01〜03)のゴラム役、そして『キング・コング』(05)では主役のキング・コング役を演じ、ハリウッドで最も優れたパフォーマンス・キャプチャーの演技者として名高いアンディ・サーキスである。
画像
スチル・ポスター
MORE PHOTOS 画像の続き
動画
予告編
★字幕付き予告編



★スーパー予告編 1分24秒ぐらいからトム君撮影映像





ビデオクリップ
★シーザーがチャールズを助ける場面 最初にシーザーの演技をしたアンディ・サーキスさんのコメント有



トム・フェルトンインタビュー 本作への興味やアンディ・サーキスが猿のシーザーを演じたことについてコメント
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