『007 スカイフォール』英国で公開7日間の興行収入がハリポタ抜き歴代1位に！- ポッターマニア

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『007 スカイフォール』英国で公開7日間の興行収入が「ハリー・ポッター」抜き歴代1位に！

シリーズ生誕50周年の節目に公開を迎えた最新作『007 スカイフォール』（日本公開１２月１日）の英国内における公開7日間の興収が5,966万ドル（約47億7,300万円）を超え、『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』の持つ5,740万ドル（約46億円）を抜いて、公開7日間の歴代最高記録を樹立しました！

10月26日に英国を始め世界25の国と地域で公開された本作は大ヒットとなり、翌週11月2日に公開されたドイツ、イタリア、ギリシャ、オランダ、スイス、オーストリアなどヨーロッパ各国でも、週末興収初登場ナンバー１の輝かしい成績を記録。

英国では公開7日間の歴代最高興収の記録を打ち立てたほか、金曜公開２D映画の歴代最高と週末公開2D映画の歴代最高興収の記録も樹立。英国内の2週目の週末成績を含めると現在の興行収入は8,577万ドル（約68億6100万円）に到達。全世界興行収入は11月4日の時点で既に2億8900万ドル（約231億2000万円）に上っています！

この大ヒットを受け、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリさんは「シリーズ50周年の記念すべき年に、これほどのボンドファン及び映画ファンが、本作を支持してくださったことに感謝します」とコメントしています。

『007 スカイフォール』は、MI6(英国秘密情報部)のエージェント（諜報員）ジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）の危険な任務とその活躍を描いたシリーズ第23作目。映画『ノーカントリー』で冷酷な殺し屋を演じアカデミー助演男優賞を受賞したハビエル・バルデムさんが、MI6壊滅を目論む元MI6エージェントを怪演。ジェームズ・ボンドとかつてないほど残忍で壮絶な闘いを繰り広げます。主演のクレイグさんは「史上最高のボンド映画」と意気込み、メンデス監督は「多くのアクションを含む、歴代ボンド映画のすべての要素を込める」と語っています。

ロンドン、スコットランド、上海、トルコ・イスタンブールなど様々な国や街で撮影され、「ハリー・ポッター」シリーズでヴォルデモートを演じたレイフ・ファインズさん、同ナルシッサ・マルフォイを演じたヘレン・マックロリーさんも出演しています！

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